<シバザクラ>震災の傷心6000株 兵庫・西宮(毎日新聞)

 阪神大震災で地滑りとしては最大の被害が出た、兵庫県西宮市の仁川沿いの斜面で、地元住民が04年に植え始めた約6000株のシバザクラが見ごろを迎えている。5月中旬まで楽しめる。

 地滑りは幅100メートル、長さ100メートル、深さ15メートルに達し、家屋を次々と押しつぶして34人の命を奪った。斜面はコンクリートで格子状に補強されたが、間から雑草が伸びて一帯を覆った。見かねた住民ボランティアグループ「ゆりの会」がシバザクラを植え始めた。同会の高橋光子代表(70)は「花は誰の心も癒やしてくれる。大勢の人に見に来てほしい」と話している。【津久井達】

【関連ニュース】
シバザクラ:40万株が見ごろに 埼玉・秩父の羊山公園
シバザクラ:12万株、丘一面染める 愛知・南知多
シバザクラ:水色・白・ピンク競演−−埼玉・秩父
当麻寺:大輪ボタン・シャクナゲ・シバザクラ、見ごろ−−葛城 /奈良
シバザクラ:岡崎中央総合公園の3万株、見ごろ /愛知

情報入手3時間後に株売却…あおぞら銀元行員(読売新聞)
<愛知県弁護士会>着服で懲戒検討の63歳弁護士が自殺(毎日新聞)
橋下“維新”府議はやジレンマ 自民が公認候補…党籍除名も(産経新聞)
中国機が無許可着陸=無線つながらず−成田(時事通信)
橋下“維新の会”最大会派に肉薄 自民2府議も加入へ(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。